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≡ シュリンクス ≡ Syrinx 2020 Japan Takunori Kimura アンニュイな表情を見せる芯の強いバラ。 【花】 モーブピンク、丸弁咲きから波状弁咲き、中輪房咲きの花。パウダーにティの微香。落ち着いた花は、どことなく寂しげ、アンニュイな雰囲気をまとった魅力的な女性のよう。しっかりとした花弁で花もちがとても良い。切りバラにも向く。 【栽培】 四季咲き性。樹勢が強く、耐病性も強いシュラブ樹形のバラ。うどんこ病は普通だが、黒星病にはとても強い。春先などの低温期に肥料をやりすぎると、うどんこ病が出やすくなるので、肥料はやや少なめに。下葉を落とす時もあるが、無農薬栽培でも良く育つ。1か月に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。花つきが良い。まとまりの良いシュラブ樹形でそれほど場所はとらずに植えられる。冬剪定等深めに切れば背の高い大柄の木立として育てられ、切らずに誘引し構造物にとめればつるバラとして育てられる。段差剪定タイプの剪定・誘引がつるバラとしてより良く咲かせるコツ。木立として育てるのなら、ガーデン後方に。鉢植えにも向く。 【名前の由来】 名前はギリシャ神話の美しいニンフから。牧神パンから身を守るため、川のニンフに祈って葦に姿を変えたとされる。このバラの交配親はダフネ。花以外の性質はダフネに準じるか、より洗練されグレードアップしている。
¥3,900
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- モーリスリコリロ
- 【シリーズ】ペインターシリーズ 【花色】濃赤、黄、白の絞り 【花期】四季咲き 【樹高・幅・樹形】1.2m×1.0m、ブッシュ 【花径】8〜10cm、大輪 【花形】平咲き 【香り】中香 バラ用語の説明はこちら 病気にとても強く、木立性で鉢栽培にも向きます。ハッキリした色は存在感あり。花名は、パリの風景をたくさん描いたフランス近代画家モーリス・ユトリロにちなみます。
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- クロードモネ
- ピンクに淡いオレンジイエローの絞りが入る、ロゼット咲きの大輪品種です。独特の華やかさとかわいらしさを併せ持ち、絞りには珍しい強香花です。四季咲き性と耐病性の強い中型シュラブで、鉢植えにも向いています。名は、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネに由来しています。
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- モルゲンロート
- ・四季咲き中輪系(FL) ・作出国 日本 ・作出者 今井清 ・発表年 2019年 ・花色 中心が鮮やかなオレンジ、外弁に向かって白みがかった赤のグラデーション ・花形 波状半剣弁ロゼット咲き ・花径 6-8cm ・花弁数 80-100枚 ・芳香 微香 ・樹形 横張り ・樹高 0.8-1.0m 朝日が山をオレンジや赤に染めるモルゲンロートの雰囲気を感じさせる花色は感動を覚えます。 花色、花形が咲き始めから終わりまで様々に変化するとてもユニークなバラです。 春から秋まで連続して咲く様子は見事で見る人を虜にします。 成長が早く樹勢が旺盛。病害虫にも強いので安心して育てることができます。 花付き、花保ち共に良く、ガーデンでも鉢栽培でもお楽しみいただけます。